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縁談を依頼するには資料が必要
将来を共にする相手を見つけるのは、人生の一大事。結婚したいと思っているのに、知り合うチャンスがなかったり、もっと広い範囲から選びたいなら、信頼のおける人に具体化させるものを用意してから、依頼しよう。
依頼するには、ただ言葉だけでは話が具体化しないので、写真と書類を用意して、依頼しよう。
①写真は、相手によっては、格調高いお見合いを望まれる場合もあるので、写真館で撮ってもらう台紙付きのいわゆる「お見合い写真」を用意。それにスナップ写真を2、3枚添える。ちなみに、スナップ写真も写真館によっては撮影してくれるところもあるので相談してみよう。
②地方では「身上書」とか、「釣書」とかいろいろ言い方はあるが、ようは、自分や家族のことを知ってもらうための書類で、「履歴書」、「家族書」を作成する。白い便箋に、筆、万年筆、ペンなど(ボールペン、鉛筆は不可)で、こころをこめて丁寧に書こう。書いたら、上質の白い封筒にいれ、地方にあった「身上書」、「釣書」などを書く。最近は何もかかない人も多くなった。
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