男性本人一人での結納

もっとも略式な方法として、男性本人が一人で女性宅に結納を納める形。

男性は、部屋に通されたら、結納品を飾り、きちんとした態度ではっきり挨拶する。(座布団はしかない)。
「このたびは、お嬢様をいただくことができ、まことにありがとうございます。これは当方からの結納の品でございます。幾久しくめでたくお納めください」
女性側も丁寧にお辞儀し、目録に目を通したらこちらも女性本人が
「ありがとうございます。幾久しく納めさせていただきます」といい、受書があれば差し出す。
結納は誰か一人でも肉親が同席するのが筋であるが、どうしても都合がつかない場合などは、女性側にお詫びして、承諾してもらい、男性本人一人での結納の方法をとらせてもらう。

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