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結納品を飾る期間はどれくらい?
とりかわした結納品は、それぞれ挙式の当日までかざっておこう。
床の間があれば床の間に、なければ飾り台の上や、部屋の一角に台をおき、その上に飾る。地方によっては、結婚祝いの品などといっしょに、にぎにぎしくかざり、親戚や、近所の人にみてもらうこともある。
挙式後は、こんぶ、するめなど、食べられるものは食べ、台や飾りなどは、箱に納めてしまっておく。しまっておいた結納品はあとの結婚記念日に出して飾り、思い出すのもいいし、神社などにお願いして、焼却処分してもらう。
関西風の豪華な結納品も同じで、大阪では結納組合の指定神社で焼却してもらえるらしい。
そのほか、お正月のどんど焼き(とんど焼き、など地方により呼び名がちがう)のとき、正月飾りと一緒に燃やす方法もある。
[ 婚約と結納の形式と心得 ]
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