媒酌人夫人の役割

媒酌人夫人は、披露宴で媒酌人が挨拶している間、ともに挨拶しているつもりで姿勢を正す。いつも新婦のそばにいるのだから、招待客の目は、当然媒酌人夫人に注がれる。

しっとりとした落ち着きと、新婦に向けるやさしい心遣いが、招待客の心をなごませる。 媒酌人夫人の役目は、新婦の母親代わりとなって、歩くとき、腰をかけるとき、乱れがちな重いすそなどに気を配り、化粧崩れをさりげなく直してあげるなどの心遣いをしよう。
中でも大事なことは、新婦のエスコートは、広い通路は媒酌人夫人が、一、二歩先にたち、新婦の手を引くかたちにしよう。新婦のひじより高くなると、美しくみえない。
狭い通路では、新婦の左手を媒酌人夫人の左手で支え、右手は新婦の背に。一、二歩後を歩くようにすると、新婦の様子もわかり、やさしく美しい姿にうつる。

シャディ「プレゼント&ギフト」でご用途にぴったりのアイテムを探す
ホテル・式場選びは「お祝い金プレゼント」のベルマリエで
ウエディング小物満載の通販カタログ「ベルマリエ」無料請求はこちらから
憧れの結婚式!挙式をされていない皆様のために『ベルマリエの写真だけの結婚式』