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見合いの席で、付き人は気配りをして

見合いは、当人同士が、お互いを見るために行われるが、一般に人生の先輩として、違った角度から相手を観察する役目として、付き人(両親、親戚ほか)が同席することが多い。

人数にはきまりはないが、多くて二人ずつくらい、双方のつりあいがとれているほうがベスト。普通は両方とも母親が付き添うケースが多いようだが、女性には父親、男性には母親が付くほうが、同性として、確かな目で相手を見られるし、引き立て役となって理想的であるといわれる。
見合いの席では、付き人は、相手の人となりを観察し、さりげなく世話をするが、当人同士の会話にやたら口出しするのはよくない。返事につまっているようなときに、助け舟を出す程度と心得ておいてほしい。

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