冠婚葬祭用語辞典【婚】TOP 挙式までの準備 > 披露宴の招待客を決める場合のポイント

披露宴の招待客を決める場合のポイント

披露宴の招待客を決めるときは、双方のご両親にも相談しながらすすめる。

1.結婚する二人を中心に考える
 格式を重んずる家柄や、両親が社会的地位の高い人の場合は、その関係者を多く招待することもあるが、義理や体面はすてて、二人を心から祝ってくれる人を招くのがのぞましい。
2.招待客の対象
 招待客の対象は、両親、友人、恩師、勤務先の上司や同僚、取引先の関係者、お世話になった人など。
3.新郎側、新婦側の招待客の数
 新郎側、新婦側の招待客の人数がかたよらないこと。招待客の範囲をどの程度まで広げるか相談し、数を決める。双方はほぼ同数か、男性側1~2割多くてもよいだろう。ただし、どちらかが圧倒的に多いのは困りもの。
4.具体的に両家の招待客リストを持ち寄り調整する
 リストはどうしても出席してほしい人、グループの代表として出席してほしい人、など選択の基準をつけておくと、調整がスムーズに運ぶ。最終的には、仲人にも相談に加わってもらい、両家のバランスをはかるとよい。

シャディ「プレゼント&ギフト」でご用途にぴったりのアイテムを探す
ホテル・式場選びは「お祝い金プレゼント」のベルマリエで
ウエディング小物満載の通販カタログ「ベルマリエ」無料請求はこちらから
憧れの結婚式!挙式をされていない皆様のために『ベルマリエの写真だけの結婚式』