挨拶まわりのしかた

婚約をしたら、近くに住んでいる親戚の人や、これまで特に目をかけてくれた知人、また格式のある家と家との深いつながりのある人などには、二人そろって婚約の挨拶に伺う。

婚約パーティを開くことや、婚約通知を出すのがまだ一般化されていないので、将来のパートナーとして認めてもらう大切な間柄の人には、披露宴の「おひろめ」でこれからの支援や指導をお願いするだけでは、あまりにも形式的すぎる。
 相手の都合の良い日、時間などを電話で伺い、名刺代わりの手土産を持参して伺う。婚約したことを知らせること、挙式の予定を知らせて披露宴の出席をお願いし、これからも力になってもらいたいことを丁寧に述べて挨拶する。
 長いをしないように、心がけることも大切。

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