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挙式直前の身内の不幸は

本人と同居している身内の方が亡くなった場合は、最低でも四十九日が過ぎるまでは、挙式を延期する。

本人と同居している身内の方が亡くなった場合、まず、式場に連絡して、式を延ばせるかどうかを聞き、できるなら延期してもらう。できないなら、残念だが、キャンセル料を支払い、キャンセルし、他の式場を探す。
 招待客にはできるだけ早く文書で、事情の説明と延期のお知らせをしてわび、また改めて招待状を出すということを伝える。
 式場のキャンセル料は、一般に、式の50~15日前までは、申し込み金と基本料金の30%に申し込み人数をかけた金額と実費。二週間前からは申し込み金と最終見積の料理、飲み物の金額の50%と実費を負担するという規定が多い。
 また、身内といっても、遠くに住んでいて、なお、式を延ばせないような状態なら、そのまま予定通り挙式を行ってもよいだろう。その場合、必ず相手とその両親に事情を話し、了解してもらった上で進める。

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