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花嫁は動作をゆっくり上品に
打掛で装う場合、花嫁はかつらが重いので、うつむきがちになる。
あごをひき、目の高さを自然にみえるようにこころがける。
歩くときは、腰をしっかりと落ち着け、歩幅を小さく内股で歩くと、左右に体が揺れずに美しくみえる。
お辞儀は背筋をまっすぐにし、頭だけさげるのではなく、上半身を静かに折るようにする。座ったままでの挨拶も、動作をゆっくりめにするのがコツ。
末広(扇子)は右手で骨の部分を握りこみ、左手を軽くそえ、末広の頭がやや下がるように持つといい。
ウエディングドレスで装う場合に持つブーケが大切なポイント。位置が上すぎると、全体のバランスからいって下側がさびしくなる。腕を自然に前に下げ、軽く曲げた状態、つまりおなかのあたりで持つ。
歩き方は、腰を落ちつけて、すっと流れるように。
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