宴次第のマナー

乾杯は、着席している場合は、椅子のやや横に立ち、グラスの脚の部分を軽くつまむようにして、自然な位置に持ち上げる。

着物なら、左手で右袖口を軽くつまめば、「乾杯!!」の音頭で目の高さに上げても、二の腕が出ることはない。
アルコールに弱い人は、口をつけ、飲むまねだけでもかまわない。そしてグラスを置き、拍手する。
披露宴では、食事中でも次々とスピーチや、余興が続くが、とくに手を休める必要はない。話に耳を傾けながらいただき、終われば拍手をおくり、宴を盛り上げるのがマナー。
食事は周囲の人と速さをあわせて、和やかに会話を楽しみながらいただく。
話題も、二人を祝福し、盛り立てる内容を。お開きの挨拶退場する場合は、まず隣合わせた人に「ありがとうございました」と挨拶を交わし、お見送りの新郎新婦には「お幸せに」の言葉をかけ、媒酌人の方やご両親にもお招きのお礼を。

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