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司会者は、新郎新婦、両親、媒酌人とは打ち合わせを綿密に
披露宴を、なごやかなムードでスムーズに進行させるのが、司会者の役目。当日は、招待者の側にたって、来賓をもてなす。
列席者の顔ぶれ、本人や両親の意向などを聞き、事前に十分な打ち合わせをしておくことが大切。
祝辞や、乾杯の音頭を頼むひとの肩書きや、新郎新婦との関係を正しくメモする。
また、人名などはたとえば「幸子」は「さちこ」なのか「ゆきこ」なのかなど、どんなにやさしい文字でも、本人たちの前で確認しながら、声に出して読んでみせ、アクセントの間違いなども正してもらう。
主賓などは、職業や肩書きなど資料となるメモをもらうようにする。
媒酌人にも紹介してもらい、アドバイスを聞く。できれば、式場側の担当者とも打ち合わせをしよう。そして、進行表を作成する。
[ 披露宴に招かれたときの心得 ]
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