冠婚葬祭用語辞典【婚】TOP > 婚約と結納の形式と心得 > 結納の形式
結納の形式
「結納」とは、花嫁をお金で買うもので、封建時代の名残だと、若い女性から一時反発されたが、大半が程度の差はあるものの、結納という形式をとる。
方法は、地方や、その家のしきたりによりさまざまで、仲人という第三者を立てて証人になってもらい、家と家との結びつきに重きをおいて、二人の結婚を約束するもので、日本的な形である。
一般に、挙式前六ヶ月~三ヶ月の間に行う。
話が決まって結納まで長い時間がある場合や、地方によっては「決め酒」などの儀式を行う。
また、結納は両家のみの約束なので、公言しなければ、万が一、婚約解消という事態になっても、世間的には全く知られずにすむ。
[ 婚約と結納の形式と心得 ]
ホテル・式場選びは「お祝い金プレゼント」のベルマリエで
ウエディング小物満載の通販カタログ「ベルマリエ」無料請求はこちらから
憧れの結婚式!挙式をされていない皆様のために『ベルマリエの写真だけの結婚式』