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金包み
金包みとは、結納金の金包みのこと。
目録への書き方に地方差はあるが、男性から女性へ贈るときは「御帯料」、「小袖料」、女性から男性に贈る場合は、「御袴料」。
金額は、男性の場合、月収の二~三ヶ月分が目安とされ、全国的な平均では、50~100万円。女性は、「御帯料」「小袖料」の半額程度を用意するのが一般的で、これがいわゆる「半返し」のしきたり。
関東地方では、ほとんど当日に返すが、後日返す地方も多くある。
いずれの場合も、状況に応じて、無理をしないことが大切。
[ 婚約と結納の形式と心得 ]
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