誕生のお見舞いのマナー

誕生の知らせを受け取ると、人情としてすぐにでも、お見舞いにかけつけたいものだが、入院中は産婦の大切な休養期間。

身内以外は遠慮するのがマナー。
お見舞いの気持ちを伝えたい時は、花束を送り届けるとか、退院間近に短時間の面会をさせてもらう。
花束は、きつい色や匂いの強い花は避ける。花瓶が病室にないことも多いので、花かごや、アレンジされているものなら、最適。
ピンクなどのやわらかい色に、カスミソウをあしらうと、あかちゃんの愛らしさににて、ふさわしい花束になるだろう。