冠婚葬祭用語辞典【冠】TOP > 出産と子どものお祝い事 > お七夜・命名
お七夜
赤ちゃんが生まれて、七日目の夜を「お七夜」という。
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人名用漢字について
人名用漢字(じんめいようかんじ)とは、日本における戸籍に子の名として記載できる漢字のうち、常用漢字に含まれないものを言う。法務省により戸籍法施行規則別表第二(「人名用漢字別表」)として指定されている。
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出生届
出生届は、出産後、14日以内に生まれた土地の市区町村役場に提出しなければならない。
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名づけ親をたのむには
名付け親への依頼時期、名づけ親に対するお礼の金額について。
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名付け親に命名してもらう場合
名前を名付け親につけてもらう場合は、名付け親には、親しい間柄の長寿の人や、尊敬する人、仲人、祖父母などに依頼する。
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名付け親を依頼された場合
名付け親を依頼された場合は、命名書(正式)を片木盆(へぎぼん)に載せ、 お七夜に届けるのがしきたり。
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命名
「お七夜」の日に、あかちゃんの名前をつけるのが昔からのしきたり。これを「命名」という。
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命名書のとりあつかい
命名書は、母親の床上げ(産後三週間ほど)のころにはずして、「へその緒」といっしょに保管する。
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命名書式例
命名書式の「半紙」の例と、「奉書」で上包みを作る「命名書」の例
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