出産祝いの内祝いのやりかた

内祝いの品は、紅白蝶結びの熨斗紙(のしがみ)に、「内祝」と、表書きし、下にあかちゃんの名前だけを書く。

内祝いを贈る時期は、お宮参りの日か、その前後。
内祝いの金額的な目安は、普通いただいた品物の半額程度と考えるが、いただいた額に関係なく、統一することもある。
一般的な内祝い品としては、おめでたい紅白の餅や、砂糖、赤飯、石鹸、めでたくいさましいという気持ちをこめて、鰹節(かつおぶし)を贈ることも。
昔は、直接届けにいったが、現在は、デパートなどから配送してもさしつかえない。