結婚記念日

カトリックの教会では、夫婦が式を挙げた日が、めぐってくると、毎年神父さんがその家をおとずれて、祝福した。

一方、プロテスタントの教会では、その日、夫婦がそろって教会のミサに参加した。
これらが「結婚記念日」を祝う風習の始まりで、西洋のしきたり。 日本では、明治天皇が、銀婚式のお祝いをなさったことがきっかけで、一般にも広まった。