快気祝いの金額

快気祝いのお返しは、もらった金額の三分の一から半分程度の品を選ぶようだ。

お見舞いとは、「出費もかさむことでしょうから、どうぞお役に立ててください」という気持ちの表れ。もらったものと同額、あるいはそれ以上のお返しをすることは、かえって失礼にあたるからだ。
それぞれに用意するのはたいへんなので、二~三段階にわけて品物をそろえるといいだろう。
紅白の砂糖や、石鹸、タオルなど。
紅白結び切りの熨斗紙(のしがみ)に、表書きは、「快気祝」、「内祝」など。