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受付でのお祝いの差し出し方
お祝いは、ふくさから取り出し、自分に向けて手に持ち、「本日はおめでとうございます」と挨拶し、相手に向きを替えて差し出す。
金包みは、受付台の上でふくさから出し、いったん手元に置き、ふくさをたたんでから渡す。
また、ふくさごと渡してもかまわない。
その場合は、ふくさの重ねが右上になるように、もって挨拶し、向きを替えて差し出す。
受付の人は、ふくさを右上向きにたたみ返す。
[ 祝儀袋のマナー ]