しめ縄(注連縄)

しめ縄、七五三縄、注連飾り、輪飾り。

「しめ縄」は、神の占有する清浄な区域を示すための縄張りで、魔よけの意味を表す。
新しいわらでない組み合わせ、四手をはさむ。
元を向かって右側にして神棚や門口に張り、正月を迎える。

出雲大社のしめ縄

下の円錐形になっているわらのところに五円玉を投げて挟まったら
ご利益があるらしいのでこの円錐形の部分には、
たくさんの五円玉が挟まっている(管理人もしました)

注連飾り」は、清浄なしめ縄を輪にし、それにうらじろ、ゆずり葉、昆布、、橙(だいだい)、 海老など縁起物を結び、四手をつけて、玄関正面につるす。

注連飾り


輪飾り」は、わら数本、うらじろ、ゆずり葉に四手をつけ、台所口、トイレ口などに飾るもので、 注連飾りを小型にしたもの。

輪飾り


しめ飾り、輪飾りは、邪気やけがれを払う意味で用いられる。
門松同様、「一夜飾り」はさける。

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