冠婚葬祭用語辞典【祭】

七夕

中国には古来より、天帝の怒りに触れ、天の川をはさんで隔てられていた牽牛星(けんぎゅうせい)と織女星(しゅくじょせい)が、七月七日、鵲(かささぎ)が天の川に架ける橋のおかげで、年に一度の逢瀬(おうせ)がかなえられるという伝説がある。

七夕信仰

七夕の夜に水を張ったたらいを外に持ち出し、天の川を映す。

七夕祭りの献立

七夕の夜、そうめんを食べるならわしがある。

七夕送り

昔は、七夕送りや七夕流しといって、７日の夜、または８日の朝、笹飾りのついた竹を川や海に流し、厄払いをした。

七夕飾り

六日の夕方、家の軒先に七夕を飾り、庭先にそうめん、なす、果物を供えて神を迎え。７日に送るのが正式。

各地方の七夕祭り　中国･四国地方

中国･四国地方の七夕祭りは

各地方の七夕祭り　九州地方

九州地方の七夕祭りは

各地方の七夕祭り　北海道･東北地方

北海道･東北地方の七夕は

各地方の七夕祭り　北陸･甲信･東海地方

北陸･甲信･東海地方の七夕祭りは

各地方の七夕祭り　番外編

番外編　諸外国では

各地方の七夕祭り　関東地方

関東地方の七夕祭りは

土用の丑とは

「土用」というのは、各季節にあり、その季節の気のもっとも強い十八日間を言う。

笹竹

七夕飾りに、竹が使われだしたのは、江戸時代。