冠婚葬祭用語辞典【祭】TOP > 災害見舞い > 火事見舞いのマナー
火事見舞いのマナー
こころのこもった労働奉仕
火災関係者に対して、消防法は、「消防隊が到着するまで、消火と延焼防止、人命救助に努力すること」と義務付けている。
また、現場付近の人々にも、これに関する協力義務が課せられている。
近くに住む親戚や友人、知人などの家が火災にあったときは、地域やその火災の状況にもよるが、すぐ駆けつけて手助けすることを心がける。
火事場は混乱しているから、冷静を心がけ、人身の安全を第一に考えよう。
指図する人がいれば、その人に従い、いなければ、自分で判断して荷物の運び出しなどする。
[ 災害見舞い ]