火事見舞いの服装

火事見舞いの服装は、活動的な動きやすいスタイルで、靴は熱に強いしっかりしたかかとの低いもの、帽子は、登山帽や、防災ズキンなど、いわゆる「火事装束」の身支度で出かけると万全。

罹災家族はあわてているので、風呂敷やロープなどを持っていくと、荷物の運び出しに重宝するだろう。
消防隊が到着したら、退院の指示に従うが、消防隊はまず人命救助を優先するので、現場に残っている人の人数や、その部屋などをテキパキと連絡することも大切な役目。
火災が鎮火したら、消防署から調査員がきて、火災原因や損害の調査をする。
後片付けの手伝いをするときは、みだりに手を付けず、消防署の支持をもってはじめよう。

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