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年賀状を書くときのポイント

年賀状を書くときのポイントをあげてみた。

①新年を寿ぐ(ことほぐ)言葉、お世話になっているお礼、相手の幸せを願う、今年の希望、年月日を書く。 ②1月10日までには届くよう心がける。 ③出していない先輩から、先に受け取った場合、すぐに返事を書くが、「早々に賀状ありがとう……」とは書かず、普通の書き方にする。 ④喪中の場合は、年末に挨拶状を出す。(せめて12月初旬までに)  挨拶が遅れたり、出さなかった人から年賀状を受け取ったときは、もらったお礼、欠礼の理由、不行き届きのお詫びをする。 ⑤年賀状を利用して、子供の誕生や新居のお知らせ、転勤、同窓会、会合、個展などの通知を兼ねたり、またお歳暮のお礼を書いてよい。

◆追記◆
管理人の経験であるが、子供を望んでいても、子供がいない家庭には、子供の写真付年賀状、あるいは家族全員の写真付年賀状などは控えたほうがいい。
連名に子供の名前を添えるくらいでいい。
新年早々、怒りの電話がかかり、心労であったのを記憶している。

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