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お中元を贈る場合のポイント

お中元を贈る場合のポイントをみてみよう。

①贈る対象は、お世話になっている人(取引先)、仲人、おけいこ事の先生など。
②贈る時期は、7月1日から15日までが適当。
 15日を過ぎた場合は、「暑中見舞い」として贈る。
③贈物は持参し、挨拶とともに差し出すのが本来の姿。
 諸般の事情でデパートや、贈答屋に託す場合は、贈る心をつたえるためにカードを添えたり、あいさつ文を送る気配りを忘れないようにしよう。
④お中元は、相手の好みや家族構成を考えて品選びをしよう。
 平凡でも、消耗品はいくつ重なってもうれしいものだ。
 また、最近はギフト券の種類も多くなった。
 ユニークな例は、航空写真ギフト、ハウスクリーニング、屋形船三時間周遊ギフトなど。

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