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香典はふくさに包んで持参
香典は通夜、告別式のどちらに持参してもよいのだが、両方に列席する場合は、通夜に持参したほうがよいようだ。
香典袋は、かならずふくさなどにつつんで持参する。
バックに入れる場合でも、むき出しのままでなく、ふくさに入れてからバックに入れる。
ふくさは折りをみて用意しておこう。
二千円くらいからあるが、最近は台つきのものが多く、これは香典袋がしわにならないようにふくさの中央に台が添えられたもの。
台の片面は赤、もう片面はグレーで、慶弔で使い分けられるようになっている。
[ 通夜での友人・知人としての対応 ]