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納めの式
火葬場に着くと、棺は火葬場の人や、葬儀社の手で、火葬炉の前(または中)に安置され、その前の小机に位牌、遺影などを飾ると、僧侶によって、最後の読経がなされる。
僧侶の焼香に続き、一同が焼香するのが、「納めの式」だ。
神式では、神事のあと、玉串奉奠する。
火葬の手続きや案内は、葬儀社がすべてしてくれるが、都市部によっては葬儀社は随行しないので、火葬場の係員の指示を受けて行う。
火葬(埋葬)許可証を絶対忘れないようにしよう。