弔電

やむを得ない事情で、葬儀・告別式に参列できない場合は、とりあえず「弔電」を打ち、後日焼香に向かう。

遠方のため急には都合がつかないとか、予定の変更が不可能な重要な用件があって、葬儀に参列できない場合は、とりあえず弔電を打ち、後日都合を伺ってから、焼香に出向くようにする。
弔電は、局番なしの「115」にダイヤルし、手続きをすると便利。
弔電用の封筒で配達してくれる。
最近はインターネットでも受付してくれるので、調べてみよう。
弔電の宛名は、遺族ならだれでもよいというわけではなく、喪主宛に打つ。
死亡連絡を受けた場合は、誰が喪主になるのかわからないことが多いもの。
後から問い合わせるなど、確かめてから弔電の手配をしよう。
よい電文が思いつかないときは、NTTや郵便局においてある「基本文例集」から選ぶのも一案。
既製の電文に、自分で考えた電文を追加し、故人にふさわしいこころのこもった電文を打とう。

シャディ「プレゼント&ギフト」でご用途にぴったりのアイテムを探す