法的に有効な遺言書 公正証書遺言

公正証書遺言」とは、公証人(経験豊かな法曹家が就任)と二人の証人が立ち会う。

本人の口述を公証人に筆記してもらい、それぞれが署名、捺印する。
原本が公証人役場で保存されるので、もっとも安全。
用意する書類は、遺言書と相続人の戸籍謄本、遺言執行者と受遺者の住民票、不動産の登記簿謄本や、預金通帳など、遺言者と証人二人の印鑑証明。
家庭裁判所の検認が不必要なので、ただちに相続登記することができる。

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