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納骨の仕方
地方や墓地の形態により、方法が違う。
①先祖代々の遺骨が一緒に納められている合祀墓で、納骨室の床がコンクリートや石が敷いてある場合は、骨壷をそのまま納め、
床が土の場合は、遺骨が土に帰るようにと壺からあけて納める。
②故人の戒名を記した白い袋に遺骨を壺から移し替えて納める。
③納骨室入り口の石をはずし、その中へ遺族や近親者が骨上げと同じように、順々に箸で納める。
納骨室は、タイルがはってあって、真っ白でとてもきれいなお墓
納骨室は、天然水晶がびっしり敷き詰められているお墓
[ 喪中のこころえ ]