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納骨堂形式の墓
寺院や霊園では、納骨堂を備えているところがあり、墓地を持たずに納骨堂にお骨を納め、供養する方法が都会などで多く見られる。
寺院管理のもの、公営、私営のものにより、条件や使用規定など異なる。
仮納骨する場合と、永代納骨する場合とあり、永代納骨の場合は、代々お骨を納めていくことで、価格は墓地と同じように永代使用料という。
形式は、ロッカー式、棚式、上段が仏壇で、下段に納骨できるものなどがある。
墓地と同じように、法要も営めるようになっている。
[ 喪中のこころえ ]