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葬儀の形式・規模・日取り
肉親を失った深い悲しみの中にあって、遺族は、精一杯故人の意志を尊重し、故人のための最後の儀式を手落ちなくすすめるよう、心がけなくてはならない。
葬儀の形式や、規模、日程が決まると後はほとんど葬儀社と世話役の手で、事が運ばれてしまうので、まず、遺族と近親者が喪主をきめ、形式や予算などを打ち合わせておく必要がある。
その上で、葬儀社にきてもらい、具体的に決めていく。