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形見分けにする遺品は

形見分けにする遺品は、故人が日ごろ愛用していた時計やペンの実用品、衣類、装身具、茶道具、骨董品、故人の研究や趣味などの資料や書籍。

衣類は、身につけた人の魂が宿るといわれるので、故人に思いの深い相手を選ぶこと。
あまり傷んでいたり、安物では失礼になるので、気をつけるように。
書籍や資料は、同門の同輩や後輩に分けると、故人の気持ちが生かされる。
図書館、博物館、美術館に寄贈するのもよい方法。

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